104名が成果を競う
令和4年度全日本通信珠算競技大会兼
第62回全珠連オホーツク支部珠算選手権大会
於:オホーツク
新型コロナウイルス感染症拡大により昨年、一昨年と本部主催の「全日本通信珠算競技大会」が中止となり、オホーツク支部では2年度は各教室、3年度は各地区でという形式で開催してきましたが、10月10日、3年ぶりに一堂に会しての大会を開催することができました。
感染予防対策として、飲食を避け12時からの開催としました。
当日は、秋雨というあいにくのお天気でしたが、選手は続々と会場へ。
感染予防対策の検温・消毒・マスクの着用を徹底し入場していただきました。
今年は、4年生以下の部21名・小学生の部38名・中学生の部35名・一般・高校の部10名、計104名の参加者で、保護者も制限をさせてもらい、70名ぐらいの方に観戦していただきました。
大会も個人総合競技、種目別競技と順調に進み、16時には無事終了することができました。
大会は、各教室や各地区での開催の方が参加しやすく参加者も多くなりますが、一堂に会しての大会の緊張感、臨場感を味わうことが、とても大事なことではないかと実感した1日でした。
来年も、日頃の練習の成果を十分発揮できる大会が開催されますことを願っています。