競技大会
全珠連では全国規模の大会を開催しています。その年のそろばん日本一を決定する全日本珠算選手権大会、全国で1万余名が参加する全日本通信珠算競技大会それぞれで毎年熱戦が繰り広げられています。
全日本珠算選手権大会
毎年8月8日の「そろばんの日」に全国から500名を越える選手が参加し、文部科学省後援のもと実施される珠算界最高峰の大会です。
その年のそろばん日本一を決定する個人総合競技、読上暗算、読上算、フラッシュ暗算、都道府県対抗競技とそろばんの達人たちによる熱い競技が行われます。
全日本通信珠算競技大会
毎年10月、各都道府県ごとに指定された会場で小学校以下・中学校以上の部門を各々同一問題によって全国一斉に実施されます。
小学校4年生以下、小学校、中学校、高等学校、一般の部の5部門に分かれ、毎年1万余名が参加しています。