第7回教育座談会 京都で開催
テーマ「ソロバンスタイルV-子供たちの未来のために-」
11月13日、京都の本部事務局にて第7回教育座談会を開催しました。
コロナウイルス感染症の第8波が懸念される中ではありましたが、実施後の感染報告もなく、無事に開催することができたことに安堵しております。
座談会出席者は、香川県支部の壷井英貴先生、兵庫県支部の橘田晴美先生、福岡県支部の真栄喜貴弘先生の3名。
7回目となる今回は『ソロバンスタイルⅤ-子供たちの未来のために-』と題し、珠算指導や生徒育成、競技会への参加、珠算界全般の課題など多岐にわたってお聞きしました。
同一のテーマに対してのお考えは三者三様でありながら、根底には「そろばんを通じて技術的にも人間的にも子供たちを伸ばしたい」という共通の熱い思いを感じる内容となりました。
特に自己紹介の「珠算指導者になるきっかけ」では、それぞれがまったく異なる道から珠算指導の道を選ばれた興味深いお話を伺うことができました。
また、後半のフリープレゼンテーションでも、先生方の情熱あふれる素晴らしい取り組みに大きな感動を覚えました。
本座談会の詳細については、令和5年6月の珠算春秋107号にて掲載されます。
今後の指導や教室運営に大変参考になる内容ですのでぜひご覧ください。